Re:Earthで行われる作業のほとんどは GitHub 上で直接行われます。コアチームのメンバーも外部の参加者も、共通のレビュープロセスを経てリクエスト(pull request)を出すことができます。
バグや新機能などについてご質問がありましたらGitHubのissue'sやPRのコメントを通じてやりとりします。
Re:Earthは semantic versioning に準拠しています。バグ修正のためのパッチバージョン、新機能や必要でない変更のためのマイナーバージョン、そして大きな変更があった場合のメジャーバージョンをリリースします。そして大きな変更がある場合にはメジャーバージョンをリリースしています。しかしRe:Earthはウェブベースのアプリケーションであるため、滅多に変更することがなく主要バージョンのアップデートはほとんど行いません。
すべての変更は changelog ファイルに記録されます。
最新版は3週間に1回リリースしています。これはコアチームがスクラム開発スタイルに基づき、スプリント期間が3週間であるためです。
また、メインブランチの最新版から自動的に構築されるナイトリーリリースバージョンも用意しています。最新のバージョンを使用したい場合は、こちらをご覧ください。
注:ナイトリーリリースは安定した動作が保証されていないため、本番環境には適していません。
公表するバグは GitHub Issues を使用しています。私たちは問題を最新の状態に保ち、監視するよう心がけています。バグを報告する前にそのバグについてのIssueが存在しないことを確認してください。