お手持ちの3Dモデルデータをデジタルアース上に配置するためのツールです。

対応データフォーマット

• glTF
  • glTF 1.0 または 2.0 をサポートしています。Draco圧縮もサポートしています。
  • glTFには様々な形式がありますが、画像など含めて全てのデータが1つのファイルに埋め込まれている glTF Embedded （ .gltf ）または glTF Binary （ .glb ）形式を主にサポートしています。
  • 複数ファイルに分かれている glTF Separated （ .gltf +.bin + 画像ファイル等）形式は、Re:Earth内でのアップロード表示には対応していません。ただし、適切にCORSが設定されたサーバー上で配信されているファイルURLを直接指定した場合は、表示できることがあります。
  • これ以外のフォーマット（例： .obj .fbx）はサポートしていません。あらかじめご自身でglTF形式への変換をお願いいたします。

設定手順

1. 3Dモデルのマークをドラック＆ドロップで任意の位置に落とします。

   この時点では目印やアイコンなどは何も表示されません。

1. 左側のレイヤーの欄に新しく青色の帯がついた「3Dモデル」の項目が追加されます。
2. 画面右側パネルに3Dモデルの設定画面（プロパティ）が表示されます。

3Dモデルのプロパティ