3D都市モデルとは、建物や道路、公園などの都市構造物を3次元で表現したデジタルデータのことです。PLATEAUデータとオープンデータを用いて3D都市を可視化することができ、都市計画、防災、観光など多岐にわたる分野で活用されています。

  1. デジタルアース上で、任意の場所に3Dタイルのアイコンをドラッグ&ドロップします。

    (マーカーのようにアイコンの表示はされません。)

  2. 左側パネルのレイヤーの欄に新しく青色の帯がついた「3Dタイル」の項目が追加されます。

浸水想定範囲1,2.png

  1. 右側パネルに3Dタイルの設定画面(プロパティ)が表示されますので、「タイルセットURL」をクリックします。

浸水範囲設定3.png

  1. URLタブをクリックし、該当のURLを貼付し、選択をクリックします。

    例)江東区の3D都市モデル(3D-tiles)を参考にしています。

🌐 https://plateau.geospatial.jp/main/data/3d-tiles/bldg/13100_tokyo/13108_koto-ku/notexture/tileset.json

Group_149.png

  1. 江東区にズームしていくと、建物モデルが表示されます。

Group_149_(1).png

詳細設定は次の項目で説明します。