「HTMLブロック」は、カスタムのHTMLコードを使用して、ユーザーが独自のコンテンツを作成できるブロックタイプです。
これにより、通常のテキストや画像に加えて、よりインタラクティブでデザイン性の高いインフォボックスを作成できます。
HTMLは、ウェブページを作るための基本的な言語で、テキストや画像などのコンテンツを表示する仕組みです。HTMLは「マークアップ言語」と呼ばれており、特定の「タグ」を使って、文章の見た目や構造を指定します。このタグによって、その内容が見出しなのか、段落なのか、ボタンなのか、といった役割が決まります。
左側パネルから「HTML」を設定したいレイヤーを選択します。
右側パネルのインフォボックスタブを選択します。
「インフォボックス作成」を選択します。
インフォボックス内にカーソルをおくと、「+」記号が表示されます。
「+」記号をクリックします。
「HTML」を選択します。
インフォボックス内の「HTML」アイコンをクリックします。
(ダブルクリックし、そのまま入力する事も可能です。)