浸水想定範囲を3DTilesで反映した際、浸水の色の変更や色を透過させたりすることができます。

  1. お好みのテキストエディターを開きます。(メモ帳でも大丈夫です。) 以下のコードを貼付してください。
{
    "show": "true",
    "color": "color('#60b9ebff',0.7)"
}

  1. 名前をつけて保存してください。拡張子は.jsonにしてください。ファイル名は自由です。

浸水範囲設定jsonファイル画像 (1).png

  1. 3Dタイルレイヤーのプロパティ内、「スタイルURL」を選択します。 (タイルセットURLには、荒川の浸水想定範囲(3DTiles)を設定しています。)

image (10).png

  1. ファイルアップロードよりファイルがアセットに追加されるので、クリックして選択します。

image (11).png

すると、このように反映されます。

浸水範囲設定写真3.png